【各国通貨の特徴2】スイスフラン1

通貨を知る2 「 スイスフラン 」 について1

スイスフランの考え方は、他の通貨と比較して少し異なっています。

 
というのも、スイスフランの位置付けは、リスク回避通貨であり、世界で何かが勃発すると、
( 主に ) その国から永世中立国家であるスイス通貨へ、資産の保全が行われることとなり、
その結果スイスフランの為替相場が上昇するという性質があるからです。
 

もちろん逆に勃発した出来事が収束に向かうと、資産回収のためにスイスフランは下がっていきます。
 
よってスイスフランは、
地政学的なリスクに為替相場が左右されやすい通貨であるということができるのです。
 
 
またスイスはヨーロッパ圏に隣接していながら、永世中立国であるがゆえにユーロへ参加していません。

このことからスイスフランは、ヨーロッパ圏における低金利な通貨としての地位を確立し、
資本調達のための通貨として重要な役割を果たしているようです

( 当初はそうでもなかったのですが、いわゆるファンド用通貨として )。
 
 
スイスの経済は、その位置からやはりヨーロッパ諸国との関係 ( 輸出入 ) によって成り立っています。
なかでもドイツフランスとの関係が深く、これらの国の経済状況と連動することが多くなります。
 
最近のユーロ高で、スイスフランが上昇しているのはこのような事情からなのでした。

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