【各国通貨の特徴5】ニュージーランドドル1

通貨を知る5 「 ニュージーランドドル 」 について1

昨日はトーマスミローさまさまでしたね。

 
のんびりと持っている予定のポン円ショートが、
2円ほども下がってくれましたのでついついさばいてしまいました。
これでG-7が楽しみになってきましたね。
 
 
今回はニュージーランドドルについてです。
 
日本ではその金利差から大人気なため、
その為替動向に注目する人は、こと日本国内においては相当多いと思われます。
かくいう私も、個人的にとても面白く重宝する通貨だと思っています。
 
余談ながらニュージーランドドルは、別名キウイドルとも言われますが、
これはキウイフルーツのキウイではなく、1NZドル硬貨に刻まれたキウイという鳥の愛称からきているようです。
 
ちなみにこのキウイ、どうやら国鳥らしいです。
そしてキウイフルーツという果物は、この国鳥に手触りが似ていることから名付けられたとのことです。
 
さてそのニュージーランドドルの特徴ですが、
やはり何といっても先進国の中で最高金利を誇るという点が挙げられるでしょう。
 
高金利といえば、同じオセアニア国家であるオーストラリアドルの金利も随ずいぶん高く設定されています。
 
この2国の通貨は連動して動くことを、豪ドルのセクションで言及していますが、
それでは金利以外の大きな差はどこにあるでしょうか。
 
おそらくこれはご存知の方も多いと思いますが、答えは国土に含有されている資源になります。
 
オーストラリアは資源の豊富な国として、外貨の誘致が比較的容易なのですが、
ニュージーランドは資源に乏しく、外貨誘致には一工夫必要になります。
その一工夫の最たるものが、高金利なわけです。
 
他方ニュージーランドはオーストラリアとの経済的結びつきが強いため、
オーストラリアとの金利差がつきすぎることを嫌います ( 輸入が損だから )。
 
よってオーストラリアの金利が下がった場合には、
その後のニュージーランドの動向にも気を配る必要があるわけです
( ニュージーランドは恒常的な貿易赤字国家なため、この点にシビアなわけです )。
 
 
またニュージーランドは、こと日本ではメジャー通貨のように扱われていますが、
世界的にみれば小〜中規模なマーケットです。
よってその為替変動は非常に不安定でダイナミックなものになりがちです。
 
2006年初めから4月にかけての大暴落、そして同年9月現在に至るまでの上昇を見ても、
その変動幅には目を見張るものがありましたね。
 
そして高金利ゆえに、イギリスポンドと同様キャリートレード用通貨に選ばれたりもするため、その動きはまさに気分屋。
よって決済をするタイミングは、他国の通貨以上に厳格に決めて取り組まなくてはならない通貨なのです。
 
 
このあたりをよく理解してトレードすれば、NZドルは非常に魅力的でチャンスの多い通貨だといえるでしょう。
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