【為替相場の特徴3】ファンダメンタルズとテクニカル分析の相関関係

「ファンダメンタルズとテクニカル分析の相関関係」について

本日の為替相場は、先日とは一転して円高に振れているようですね。
ちょっと今後の動きが気になります。


さて今回は前回までと少し毛色を変え、為替相場を見る際の判断材料である、
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析について、
どの状況ではどちらをより重視すべきか、ということを考えてみたいと思います。

そもそもこの点については、この記事において
6:3:1でファンダメンタルズを一番重視して考えるべきとしていますが、
ここでは為替相場の特徴という観点から、もう少し言及したいと思います。

はじめに下図をご覧下さい。
相関関係

まずこの図を考えるために理解しておくべき肝心な点は、
為替相場ではテクニカル分析には適用できる場面とそうでない場面がある、ということです。

またもう一点、
ファンダメンタルズは、その種類から強いものと弱いものに区分できる、
ということを理解しておくことも重要です。

これらの前提に立った上で上図を見ると、
強いファンダメンタルズが発表されたときはテクニカル分析の効果が弱く、
弱いファンダメンタルズが発表されたときはテクニカル分析の効果が強い、
ということが分かると思います。

ここで重要なのは、
トレードにあたってはまずファンダメンタルズを中心に考えることで、
テクニカル分析の重み付けを行う必要がある、という点です。
これによって現在の市場においては、どちらをより重視すべきかが分かるわけです。


為替相場とは、
トレンド傾向が強いかと思えば、一転してもみ合いになる、
というパターンの繰り返しです。

よって都度の状況を把握して、上図の相関関係へ当てはめていくクセをつけることで、
ファンダメンタルズ一辺倒、テクニカル分析一辺倒による
損失機会を減らしていくことができるのではないかと考えます。



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この記事へのコメント
Atamaさんこんばんわ。

テクニカルとファンダメンタルの融合は最重要ですね。

いろんな要素が揃って値動きがあるだけに、経験とかもかなり重要だとおもいます。
早期に退場しなければ自然と“勘”も身についてうまくこなせる様な気もします。

とにかく生き残れるように頑張りましょう!!
Posted by かんちゃん at 2006年09月19日 23:20
こんばんは。
読めば読むほど、私とかなり近い考え方でポジション取りされているように感じました。
参考になる所がたくさんありますので、今度初めから読ませていただきます。
タイでクーデターがあり、ドル買い戻しの動きがでているようです。本日の東京タイムも引き続き荒れそうですね。
Posted by VeryMerry為替 at 2006年09月20日 02:25
かんちゃんさん、おはようございます。

早期退場・・・
考えただけでも恐ろしいですね。
幸い今のところそのような機運はありませんが、今後も上手に凌いでいきたいなと思います。

お互いに頑張りましょうね(^^)
Posted by Atama at 2006年09月20日 08:35
VeryMerry為替 さん、おはようございます。

同じ考えを持たれているということで大変恐縮です。私のようなあさはかな者の文章ではありますが、ぜひご覧いただけますと嬉しいです!

またクーデターの件は驚きました。
まさか今年1月末からの不満がいまだに解消されていないとは思ってもいませんでした。
アジア通貨全体が売りの傾向のようですので、しばらく注視したい状況ですね。
Posted by Atama at 2006年09月20日 08:44
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