【為替相場の特徴6】ダウ理論と為替相場1

「 ダウ理論 」について1

深夜帯にカレン砲が火を噴き、NZがずいぶん下げていたようですね。
しかし今朝の為替相場は、それでも77円を割らず底堅いように見受けられます。
これではヨーロッパ時間からの評価を見ないとどちらへ進むのかの判断はつきかねます。


さて、今回は為替相場のパターンを考える上でたいへん参考となる 「ダウ理論 」 についてです。

ところで 「 ダウ 」 と聞いて真っ先に浮かぶものはなんでしょうか?
TVなどでも当たり前のように耳にする単語、すなわち 「 ダウ平均 」 が浮かびませんでしょうか?

この 「 ダウ平均 」 とは、19世紀末にアメリカの出版社であるダウ・ジョーンズ社が、
アメリカおよび世界経済の方向を推し量る主要株式30銘柄 ( 18世紀当初は12銘柄) を、
単純平均化して示した、現代においても世界的に重要な経済指数です。

そしてダウ理論とは、
この指数の名前にもなっているチャールズ・ダウさんの提唱した理論になります。

 
ダウ理論の特徴は、非常に原始的かつ明快な点です。
ダウは平均について言及しており、
いかなる相場状況も、この平均との関係を旨とすべきとしています。

これはつまり、
平均を意識することは、相場を見ることに他ならないと言いたいわけですね。

100年以上も昔の相場で提唱されたダウ理論が現在まで残っているということは、
間違いなく平均という概念が、相場の真理を表していることに他ならないからなのでしょう。


そしてこの平均という概念について、ダウはこのように述べています。

「平均はあらゆる事象・現象を織り込む 」

これは、たとえどのようなことが起ころうとも、日々の相場が形成する平均には、
ただちに、リアルタイムで反映されていく、ということで非常に当たり前のことです。

しかし当たり前であり、必然ともいえるからこそ平均が重要なわけです。
つまりダウは、市場動向をリアルタイムで反映する平均を無視して相場が成立することは無い、
ということを言いたいわけです。

平均を原始的と言ったのは、
そもそもこのダウ理論がテクニカル分析の礎であると言われていて、
ほとんどのテクニカル分析が平均を発想元として作られているからです
( つまり単純移動平均線とは、もっとも原始的なテクニカル分析であると考えられるわけですね)。

長くなりましたので、次回もダウ理論の続きを書いてみたいと思います。


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この記事へのコメント
為替パンダのいまい君は、あたまが平均するはずだったみたい。
Posted by BlogPetの為替パンダのいまい君 at 2006年09月28日 11:03
全く意味が分からないよいまい君!(笑)
Posted by Atama at 2006年09月28日 12:01
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Tracked: 2006-09-27 14:39
 
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