【景気の見方・考え方0】目的

「 景気の見方 」について


為替相場に向き合っていると、
日々のファンダメンタルズを、そのとき限りのものとして評価してしまうことが良くあります。

これはその情報が現在の為替相場にとって、
はたして+なのか、−なのか、という点だけに着眼しているためでしょう。

しかしその意味を知り、ことの重大さを理解し受け止められるようになると、
それによって将来の予測までを出来るようになります。


相場において将来の予測が出来るということは、
それだけ安全なトレードに取り組んでいけることを意味します。
自己の財産を運用している我々にとって、これは非常に大切なことであると思われます。

そこでこのセクションでは、
為替相場に取り組んでいる人間が知っておくと便利な、
経済や景気の見方・考え方を取り上げていきたいと思います。

【景気の見方・考え方1】景気とは何か

「 景気 」とは何か?

おはようございます。
最近酒田五法についてのページをまとめていたためか、
テクニカル分析よりもチャートの形に一層気を配るようになってきた為替にっきです。

個人的には「 花火 」関連や「 毛抜き天井・毛抜き底 」の精度が、
組み合わせによって精度がとても高いように思っています。

逆に窓が開くことで形成されるものについては、
やはり24時間連続して形成される為替相場においては稀なようですね。

なお「 酒田五法 」や、その他FXに関することで何か話題や疑問などがありましたら、
当サイト上部へ「 FXフォーラム掲示板 」を設置しましたので、ご自由にご利用ください。


さて今回は、そもそも 「 景気 」とは何か?という視点で書いてみます。
この「 景気 」を理解することは、為替相場での取り組み方にもきっと役立つと思われます。

まず下図をご覧ください。

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【景気の見方・考え方2】GDPと経済成長率

「 GDP ( 国内総生産 )」 の見方について

こんばんは、ポジションが持てなくてヤキモキしている為替にっきです。
関東地方もいよいよ寒い気候になってまいりました。
自分の財政状況は引き続き暖めていきたいところです。


さて少し間があきましたが、今回は前回の追記分を受けて、
景気を見るための実質的な主要指標であるGDP (Gross Domestic Product)について考えてみます。

GDPとはおそらく皆さんご存知のとおり、
日本以外の各国でも利用されている、非常に信頼度が高く汎用的な指標です。

ちなみに 「国内(D)(G)生産(P)」 とは、
これは”1年間に新しく生まれたモノやサービスの付加価値の合計額”をいい、
一般的に景気を見る際には、合計額そのものよりも、その推移が着目されています。

これはどういうことかというと、たとえばある国の前年度GDPが500兆円だったとして、
今年度GDPが515兆円なら、前年度の額より15兆円 ( 500兆円の3%分 )増えていますので、
「 GDPの実質伸び率は3%増 」であると考えるわけです。これを経済成長率といいます。

 [ 前年度500兆円⇒今年度515兆円⇒3%増←GDP実質伸び率( =経済成長率 ) ]


ところでこの経済成長率とは、一体どの程度の数値が好ましいか皆さんご存知でしょうか?

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【景気の見方・考え方3】インフレ時・デフレ時の主役1

「 インフレ時・デフレ時の主役 」 について1

おはようございます、根菜が美味しい季節になってきましたね。

今回は景気が行き過ぎた場合の影の主役について記してみます。


景気には最適な具合があることは前回の記事で述べましたが、
何事も往々にして行き過ぎという状況は生まれてしまうものです。

景気においてはこれがインフレとなりデフレとなるわけですが、
これらを最適な状態に戻すために、どのような工夫が設けられているかご存知でしょうか。

この工夫を理解するためには、まずインフレ時とデフレ時を分けて考える必要があります。
そこで今回は、最近まで日本を悩ましていたデフレ時を見てみることにします。


 

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【景気の見方・考え方4】インフレ時・デフレ時の主役2

「 インフレ時・デフレ時の主役 」 について2

おはようございます、今日は空が抜けるように青く目覚めも快適な為替にっきです。


さて、前回はデフレ時について述べましたので、
今回はインフレ時の主役について記していきます。

インフレ時においてはデフレ時と反対に

 1.所得増⇒2.需要増⇒3.供給増⇒4.雇用増⇒1.個人所得増⇒・・・

という、一見健全そうな循環が成立しています。

デフレ脱却時ならこの状況は大変好ましいものなのですが、
景気というものは勢いがつくと、ときに大きな進行を見せることがあり、
GDPで言えば2%を大きく超える成長率を果たしてしまうこともあるわけです。

こうなると今度はインフレ懸念が高まってくることになるわけですが、
デフレ時と異なり、インフレを抑制しようとする主役は政府ではありません。
それでは一体どのような機関が景気のインフレ突入を阻止するのでしょうか?
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